本を大人買いしました
と言っても全部古本なんですがね
『白と黒のジャズ史』は前から気になっていて新品で購入しようかと思ってたぐらいです
北野武さんの本、『死ぬための生き方』タイトルにやられましたね
所さんの『新亭主論』は所節炸裂の楽しい亭主論を期待しております
江頭2:50さんの『エイガ批判宣言』映画好きな私、実はこれを一番楽しみにしてます
江頭さんがTVで映画の説明をしているのを見たことがあったのですが表現がとても上手く分かりやすかったので気になってしまいまして☆
さてどれから読もうかな
舞台は1951年、脚本家ピーター(ジム・キャリー)はB級映画の脚本を書きながら、A級作品も手がけたいと奮闘していた。そんな時、学生時代に女の子の気を引くために共産主義の集会に行ったことがきっかけで共産主義者の疑いをかけられる。その結果、ピーターの新作公開は延期されスタジオとの契約も破棄さらに恋人も失ってしまった。
ピーターは、絶望から飲酒運転をし事故を起こしてしまう。事故で記憶喪失に なってしまった彼が流れ着いた町『ローソン』は、戦争で多くの若者を失っていた、彼は戦争で行方不明になっていたこの町 のルークにそっくりであったため、町中からルークと勘違いされてしまう。自分が誰だかわからない彼は町の復興の第一歩としてルークの映画館マジェス ティックの再建に力を貸す。
さて彼の記憶は
この映画168分、果たして最後まで見れるか心配だったのですが面白かったんでしょうね、あっと言う間でした 音はナットキングコール チェットベイカー ベニーグッドマン などの曲が使われており私的には好きな作品です
まだ見たことない方、暇な時にでもどうぞ☆